こんにちは、なごみ接骨院の院長です。
本日はあいにくの雪ですが、
頑張って診療しております。
では早速本日のお題、
腰のヘルニアについてです。
先日、病院でヘルニアだと診断された方が来られました。
坐骨神経痛があり、手術も視野に入れて治療をすると
病院では言われているそうです。
しかし患者さんは、手術を回避したいということで
当院に来られました。
問診を行い一通り検査をすると、
症状が出ている脚の循環障害がありました。
そこで、背骨と骨盤に施術を行い、
硬くなっている筋肉を緩め、動きを改善し、
体液循環が正常になるようにしました。
術後は痛みやしびれが軽減し、楽になっていました。
この治療を何度か繰り返すことで、
症状は改善します。
レントゲンやMRIなどの画像診断結果、
整形外科でヘルニアや狭窄症と言われてくる患者さんは
たくさんいますが、
健康で痛みの無い方でも、
レントゲンやMRIなどの画像診断で、
異常を認められる方もいます。
最近では、よほどのことがない限り、
手術はしないと聞いていますが、
病院では多くの腰痛患者さんに十分な治療が
あまり行われていないように思います。
接骨院との連携ができれば、
もっとたくさんの患者さんを救えると思います。
もしお困りの症状がありましたら、
当接骨院にもご相談ください。