こんばんは、
なごみ接骨院の院長です。
手の治療といってもいろいろありますが、
今日は、仕事などで手を非常に酷使する方の、
疲労性や変形性の痛みについて書きたいと思います。
腱鞘炎やばね指、外傷によるものについては
またの機会に書きたいと思います。
物を握ったり、つかんだり、支えたり、
常に手首や指に強い力を入れている仕事や使い方の人に多いのが、
手の障害です。
ですが、障害を起こす前に、
疲労感や腕・手の痛み(筋肉痛)が起きていたはずです。
これをそのうち良くなるだろうと放置した結果、
重篤な障害や、指の変形になっていきます。
毎日一生懸命手を使ているが、
痛みが出てきたのでしばらく休ませることができる方は、
放っておいても良くなるかもしれませんが、
休ませることができず、同じように使い続ける方は、
放っておいても悪化していく可能性が高いです。
休ませることができるかがポイントです。
このままだと悪化させてしまうなと思ったら、
一日も早く治療をはじめることです。
なごみ接骨院では、
患者様の日常生活や使い方などを考慮しながら、
施術や生活指導をさせていただきます。
治療は前腕や指の筋肉や、手首・指の関節を調整したりして、
筋肉の張りを取り、痛みや違和感なく使えるようにしてきます。
もし今、手を酷使している方で、手に痛みや違和感が続いている。
自覚症状はないが、触ると筋肉が硬いなど、
気になることある方は、
なごみ接骨院へご相談ください。